英頻1000/頻出英文法 語法問題1000で東大・早慶レベルへ!Vintageより難しいかも

英頻1000はNextStageやVintageなど有名な問題集と比べると、ややマイナーではありますが、取り組んでいる人も多いです。

実は私が受験生の時も英頻1000を勉強して、英文法の得点を一気に伸ばすことが出来ました。

私が持つ他の問題集、「スクランブル」「Vintage」「NextStage」「パワーステージ」「Engage」「アップグレード」とも比較していきながら、解説を進めていきます!

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英頻1000は難しい?

ひと言でいえば英頻1000は、難しいです!

英文法の問題集の中ではトップクラスに難易度が高いので、初中級者の人が取り組むと、当てずっぽうに答えてしまう可能性が高いです。

しかも問題数もかなり多いので、挫折してしまうでしょう。

これまで何となく英文法の問題を解いてしまった経験がある人は、背伸びをしないように注意してくださいね!

NextStageが終わってから英頻1000に取り組んでいくと、しっかりステップアップできるのでおススメです。

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英頻1000で対応できる大学のレベル

英文法の問題に関していえば、東大や京大、早稲田・慶應といった難関大学であっても、しっかりと対応できるようになります。

私も早稲田大学を受験した際に、英頻1000のおかげで文法のオーソドックスな問題は、ミスなく得点を稼ぐことが出来ました!

 

大学受験の英文法の問題は、「難問」「勉強しておけば解ける問題」の2つに分かれます。

早慶であっても「勉強しておけば解ける問題」を、ミスなく解くことができれば、文法に関していえばしっかりと合格点が取れるんです。

英頻1000で出てきた問題をしっかりと復習し、類題を初見で解けるようにしておけば、難関大学でも問題なし!

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英頻1000はいつからやる?

取り組む時期のおススメは、受験する年の夏以降。

「英文法はとにかく頑張って勉強した!」といえるくらいまでやり込んで、最後の復習に英頻1000を勉強してください。

完璧にやり込んだと思っても、英頻1000を解いてみると、抜けている部分があることに気づきます。

私も入試の直前で「抜けている部分」に気づいて、復習して補強できましたが、個の補強が無ければ早稲田大学には合格できなかったかもしれません。

なので英文法の総復習として、英頻1000を強くおすすめしています!

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英頻1000の使い方

使い方は極めてシンプルで、「全問ミスが無くなるまで徹底的にやり込む」「弱点を参考書で補強する」の2点。

問題数がかなり多く雑な勉強になってしまいがちですが、すべての問題を徹底的に復習して、入試で類題が出てきたときにミスをしないようにすることが大切です。

そして「仮定法が苦手」「比較が弱点」など自分の特徴も見えてくるので、そこをしっかりと補強してください。

本当にこの作業で入試の得点が大幅に伸びるので、ぜひ取り組んでみてくださいね!