英熟語帳っていらない?やるならいつからやるべき!?

大学受験の勉強をするうえで、英熟語って必要だと思いますか?

英単語や英文法の勉強が必要なのは、誰しもが分かっていますよね。

では英熟語ってどうなんでしょうね、なんか位置づけが微妙ですよね。

やった方が良いのは分かっているけれど、時間が無いしマストじゃないなら、捨てちゃおうかなって感じ。

では実際、英熟語帳ってどれくらい必要なのか、詳しく解説していきます!

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英熟語帳っていらない?

大学受験に向けて勉強するのであれば、英熟語帳は基本的に必要です。

そこまで難易度が高い大学でなくても、入試問題で英熟語が問われるケースはとても多いです。

英語長文の中にも、英熟語はたくさん出てきますからね。

なので「英熟語を勉強しない」という選択肢は、基本的に無いと思ってください。

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英熟語の重要度について

英単語や英文法と比べれば、やや英熟語の方が重要度は下がります。

英単語は英語を勉強する上でもちろんマストですし、英文法も言語のルールですから、避けては通れません。

一方で英熟語はというと、単語と前置詞がセットになっているケースが多く、推測できるものも結構あるんですよね。

なのでやらなくてもなんとか、切り抜けられてしまうこともあります。

 

英語の主要な要素の中では、やや優先順位は低いです。

とはいえ重要であることは変わりないので、後回しにすることはおすすめしません。

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英熟語はいつからやるべき?

あれこれ考えず、先延ばしにする言い訳も無しにして、今日から勉強してください。

どうせ勉強するのであれば、後回しにするメリットは1つもありません。

後回しにすればするほど、後半のスケジュールがタイトになって、英熟語の勉強に手が回らない可能性が出てきちゃいますよね。

急いでつめ込んだ知識は当然、抜けやすくなってしまいますから、入試本番でど忘れしてしまう危険性も出てきます。

 

迷ったらとりあえず今日、持っている英熟語帳の勉強をスタートしてください。

もしまだ英熟語帳を持っていなければ、今日買ってください。

人間は面倒なことから逃げてしまいがちなので、今すぐ行動してしまった方が良いです!