The rules「ザルールズ@関正生先生」評価/評判と最強の使い方
大学受験の英語講師の中で最も有名な1人になった、関正生先生。
参考書も授業も、とにかく解説が分かりやすいことで有名ですよね。
私が受験生の時に関先生が有名だったら、間違いなく参考書を愛用していたと思います笑
その関先生が手掛けて、人気がとても高いのが「The rules英語長文問題集」。
私も実際に中身を見てみましたが、やはり関先生の参考書、さすがです。
私のこの参考書に対する評価が高いことはもちろんですが、Amazonのレビューも見てみましょう。
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The rules英語長文問題集の評判
Amazonのレビューは4つのレベル全てで、4.5を超えていて、とてつもなく評価が高いです。
これだけ評価が高い参考書は、なかなか無いですね。
・やはり関正生は最強。神です。
・今までに無いくらい解説が丁寧。
・国語の読解力も同時に向上させることができる
・英語を英語のまま理解できる
・悪いところが見当たらない
こんなレビューがズラッと並んでいて、世間的な評判も間違いなく良いことが分かりました。
他の有名どころの参考書と比べても、ひとつ頭が抜けている印象です!
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The rulesの最強の使い方
The rules英語長文問題集はお伝えした通り、ものすごく評判が良く、質の高い参考書です。
とはいえ使い方を間違ってしまうと、成績の伸びにつながらなくなってしまいます。
せっかく良書を勉強しても、実力が伸びなかったらもったいないですよね!
使い方の重要なポイントは3つ!
①制限時間を設けて初見で解く
入試の英語は時間制限の中で解かなければいけないので、日ごろからスピードを意識して初見の長文を読み解いていないと、解き終わらなくなってしまいます。
ストップウォッチを使って、制限時間内で解き切れるように、「どうすれば速く読み解けるか」を考えながら取り組むことがとても大切です。
②ルールを取り込む
そのタイトルの通り、The rules英語長文問題集は「長文を読み解くルール」を学べるようになっています。
関先生が重要だと考えるポイントを学べますから、これを自分のものとして吸収していけば、読解力は伸びていきます!
「ルールを自分で、初見の長文で使いこなせるようにする」ことがとても大切。
ただルールを覚えるだけでなく、自力で使いこなせるようになるまで、日ごろから長文を解くときに、意識して取り組みましょう。
③構造分析をやりこむ
The rules英語長文問題集の特徴として、全文の構文の解説が書かれています。
SVOCを含めすべての構造が理解できるので、読めない1文がなぜ読めないのか、どう読まなければいけないかまで学ぶことができるんです!
読めなかった文にチェックをつけておき、解説とじっくりと見比べて、英文の読み方を分析してください。
ここまでやりこんで初めて、The rules英語長文問題集の良さが活きてきます!
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The rules英語長文問題集まとめ
とにかく評判が良く、Amazonの評価も高く、間違いない参考書だという事は、わかっていただけたでしょう。
The rules英語長文問題集はとにかく質が高いですが、使い方を間違えてしまうと成績が伸びないので、お伝えした取り組み方を実践してくださいね!
英単語ターゲットのレベルを徹底解説。1200,1400,1900の難易度はこれ!
大学受験の英単語帳としては、英単語ターゲットはトップクラスに人気ですよね。
3つのレベルがありますが、皆さんはきちんと、それぞれどれくらい難しいのか把握できていますか?
自分の現在の実力や志望校のレベルと、単語帳のレベルが合っていないと、適切な勉強ができない可能性が高いです。
なのでここで英単語ターゲットの各レベルについて、詳しく解説していきます!
英単語ターゲット1200
英単語ターゲット1200は、ターゲットの中で一番易しいレベル。
ほとんどの人は「ターゲット1200なんて簡単すぎ!」と、飛ばしてしまうでしょう。
しかしターゲット1200には中学生レベルの単語から、日東駒専・共通テストレベルまでの単語が収録されています。
このレベルの単語が本当に覚えられている人って、実はそんなに多くないんですよね。
「覚えたつもり」になっているだけで、抜け漏れある人がほとんどだと思います。
焦って背伸びをして、基礎を飛ばして勉強を進めても、成績は絶対に伸びていきません。
そのことを常に忘れずに頭に入れておきながら、勉強を進めていきましょう!
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英単語ターゲット1400
英単語ターゲット1400も飛ばして、1900から始めている人を結構見かけます。
しかしターゲット1400は日東駒専レベルから、MARCH入門程度までカバーされています。
このレベルの英単語が完璧になっていて、飛ばせる人って本当に、そんなに多くいるのでしょうか・・・。
私の体感ではありますが、70%以上の人がいきなりターゲット1900からスタートしていて、明らかに飛ばし過ぎだと感じてしまいます。
ターゲット1400が固まれば、受験の基本的な単語は問題なしという状態になりますから、超重要です。
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英単語ターゲット1900
受験生の多くがターゲット1900からスタートしますが、ターゲットの中で最も難易度が高いです。
上級レベルの英単語帳ですので、基礎的な単語は幅広くカバーされているわけではありません。
基礎単語が抜けている人がターゲット1900だけを勉強しても、成績が伸びない可能性があるので注意が必要です。
まずはターゲット1200、1400を終えてから1900へと進んだ方が、遠回りに見えてスピーディに成績の伸びにつながるでしょう。
英熟語帳っていらない?やるならいつからやるべき!?
大学受験の勉強をするうえで、英熟語って必要だと思いますか?
英単語や英文法の勉強が必要なのは、誰しもが分かっていますよね。
では英熟語ってどうなんでしょうね、なんか位置づけが微妙ですよね。
やった方が良いのは分かっているけれど、時間が無いしマストじゃないなら、捨てちゃおうかなって感じ。
では実際、英熟語帳ってどれくらい必要なのか、詳しく解説していきます!
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英熟語帳っていらない?
大学受験に向けて勉強するのであれば、英熟語帳は基本的に必要です。
そこまで難易度が高い大学でなくても、入試問題で英熟語が問われるケースはとても多いです。
英語長文の中にも、英熟語はたくさん出てきますからね。
なので「英熟語を勉強しない」という選択肢は、基本的に無いと思ってください。
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英熟語の重要度について
英単語や英文法と比べれば、やや英熟語の方が重要度は下がります。
英単語は英語を勉強する上でもちろんマストですし、英文法も言語のルールですから、避けては通れません。
一方で英熟語はというと、単語と前置詞がセットになっているケースが多く、推測できるものも結構あるんですよね。
なのでやらなくてもなんとか、切り抜けられてしまうこともあります。
英語の主要な要素の中では、やや優先順位は低いです。
とはいえ重要であることは変わりないので、後回しにすることはおすすめしません。
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英熟語はいつからやるべき?
あれこれ考えず、先延ばしにする言い訳も無しにして、今日から勉強してください。
どうせ勉強するのであれば、後回しにするメリットは1つもありません。
後回しにすればするほど、後半のスケジュールがタイトになって、英熟語の勉強に手が回らない可能性が出てきちゃいますよね。
急いでつめ込んだ知識は当然、抜けやすくなってしまいますから、入試本番でど忘れしてしまう危険性も出てきます。
迷ったらとりあえず今日、持っている英熟語帳の勉強をスタートしてください。
もしまだ英熟語帳を持っていなければ、今日買ってください。
人間は面倒なことから逃げてしまいがちなので、今すぐ行動してしまった方が良いです!
基礎英文問題精講の正確なレベルと最強の使い方を伝授します。
精講シリーズは大学受験生にとても人気ですが、その中でも今回ご紹介するのは「基礎英文問題精講」。
短い英語の文章を正確に読めるようにするためのトレーニングを、たくさん積み重ねられる構成になっています。
「なんとなく英文を読んでしまっている」「複雑な英文が読めない」という人に、おすすめの参考書です。
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基礎英文問題精講の難易度
基礎英文問題精講は「基礎」とタイトルにあるにもかかわらず、難易度が高いのが一番の特徴。
どれくらいのレベルだと思いますか?
「MARCHレベルの長文は問題ないけれど、それ以上のレベルの英文がどうしても読めない」そんな人におすすめです。
間違っても「基礎なら、とりあえずやってみよー」という感じで、取り組める参考書ではないので注意してください!
レイアウトも結構古臭い感じで、今どきの感じではないんですよね。
割と解説も、厳しく基礎的な部分はカットされていますからね。
とにかく一定の力がつくまでは、取り組んでもあんまり意味がないです!
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基礎英文問題精講と同じレベルの参考書
ポレポレや透視図、英文解釈教室などはどれも難易度が高く、狙いも似ている英文解釈の参考書です。
基礎英文問題精講もこれらと引けを取らないくらい難易度が高いので、かなり手ごわいです。
「入門英文問題精講」はかなりレベルが易しくなりますので、初中級者の人はここから取り組んでみましょう!
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基礎英文問題精講の使い方
基礎英文問題精講は「英文を訳す」、これがメインの使い方になっています。
例文を読んで解説を見ていくわけですが、例文の訳は必ず書き出すようにしてください。
訳を書き出していかないと、解説を読んだ時に「これなんて訳したんだっけ、でも多分合ってるよな」って感じで、適当な復習になってしまいがちです。
1つの例題に取り組んで、完璧にスラスラ読めるようになったら、次の例題へと進んでいきます。
CDや音声はついていないので、音読は必要ないです!(誤った発音が定着してしまうと、逆効果なので注意!)
初見で同じような英文を読んだ時に、スラスラ読めることを目標にしてください。
重要類題も付いていますが、こちらもかなり手ごわいです。
まずは例題の方を最後まで完璧に固めて、さらに補強が必要であれば、類題に取り組むという形でも良いと思います。
英文解釈の技術70の難易度。正確なレベルと正しい使い方を教えます
入門英文解釈の技術70は古くから受験生に人気で、私が受験生の時はもう何年も前ですが、その時に私も取り組んでいました。
私は今でもこの参考書を持っていますが、いつ見てもとても質が高く、英語の偏差値が伸びる内容だと感じています!
「入門英文解釈の技術70がどれくらいのレベルなのか」と、「どう使っていけば成績が伸びるか」という2点に絞って、詳しく解説をしていきたいと思います。
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入門英文解釈の技術70の難易度
入門英文解釈の技術70のレベルは、共通テストと同等。
入門とタイトルにありますが、それなりに難易度は高いので注意です。
もう1つ易しいレベルで「超入門英文解釈の技術60」があり、偏差値55以下の人はこちらから取り組んでください!
共通テストレベルの長文はある程度は読めるけど、少し難しい部分が読めない、何となく英文を読んでしまっているという人におすすめ。
適切な難易度の英文を正確に読むトレーニングを重ねることで、英文をフィーリングでなく、論理的に読めるようになっていきます。
大学のレベルが上がれば上がるほど、英文も複雑になっていくので、易しい英文からまずは正確に読めるように鍛えていきましょう!
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入門英文解釈の技術70の使い方
入門英文解釈の技術70の使い方は「和訳」→「構文振り」→「復習」の3ステップで進めていきましょう。
まずは例題を自力で和訳していきます。
頭の中で訳を思い浮かべるだけでなく、ちゃんと訳を書き出すことが大切ですよ!
訳を書いたら解説を見る前に、1つ作業があります。
「構文振り」です。
SVOCだけでなく、修飾部も含めて全ての構文を書き込んで下さい!
この作業をして初めて、英文を正確に読むトレーニングができます。
英文を論理的に読むということは、文構造をしっかりと理解したうえで、英文を読み取れるようにすることなんです。
ここまで終えたら解説を読んで、じっくりと復習しましょう!
訳のミスや構文の間違いを確認して、自分の認識を修正していきます。
徹底した黙読の繰り返し、CDを使った音読などをする中で、どんどんその英文を自分の中に取り込んでいきます。
最終目標は「例文の暗記」です。
ここまでできれば、英文を読む力は大きく上がっています!
大変ではありますが、最後の英文まで徹底的にやり込みましょう。
英文法ポラリスの勉強のやり方・使い方を世界一わかりやすく解説します
関先生が監修している英文法の問題集ということで、ポラリスを購入する受験生がとても多くなっています。
やっぱり古いタイプの問題集より、レイアウトが見やすくてカラフルな問題集の方が、やる気も出ますからね笑
受験生の方からよく「英文法ポラリスってどうやって勉強すれば良いんですか?」というご質問が、すごく良く届いています。
なのでここでは、英文法ポラリスの使い方について、徹底的に解説していきたいと思います!
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英文法ポラリスの位置づけ
・参考書=英文法の解説が詳しく、仮定法など各分野を学ぶもの
・問題集=問題を解いて実践的な力をつけていくもの
英文法ポラリスは、参考書と問題集の中間という位置づけが正しいでしょう。
NextStageやVintageなどの有名な問題集と比べると、解説部分が厚く、問題数が少なくなっています。
両方の良いところを持っているものの、どっちつかずでやや使いづらいというデメリットもあります。
英文法を理解していない人にとっては、問題が解けないでしょうし、問題をガンガン解きたい人にとっては、問題数がやや少ないんですね・・・。
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英文法ポラリスの勉強のやり方
ポラリスが参考書と問題集の中間ということを考えると、勉強のやり方が見えてきます。
参考書で英文法を理解したけれど、分厚い問題集に取り組むのは、まだ少し抵抗がある・・・。
そんなタイミングでポラリスを勉強するのが、ベストですね。
本格的な問題演習に入る一歩手前で、文法を確認しつつ、少しずつアウトプットしていくことができます。
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英文法ポラリスの正しい使い方
英文法ポラリスの使い方としてとても大切なのは、「理解を深めながらアウトプットしていく」こと。
分厚い問題集のようにガンガン問題を解いていくというよりは、文法の重要事項を確認しながら、丁寧にアウトプットしていくイメージです。
本格的なアウトプットは後でやると割り切って、この段階ではじっくりと問題を解くようにしてみてください。
問題を解いていて分からない部分や、不安な点があったら、一度立ち止まりましょう。
先に進む前にまず、参考書を復習してください。
英文法ポラリスを終えたころには、全ての文法事項がきちんと理解できている状態が理想的です。
ここまで完璧になったら、分厚い問題集へと進んで、ガンガン演習をしていきましょう!
英語の模試の復習法を世界一わかりやすく解説します。
大学受験をするにあたって、模試は誰しもが避けて通れません。
模試をモチベーションにして、勉強を頑張っている人も多いですよね。
数ある教科の中でも英語は、ほぼすべての受験生に必要な教科なので、重要視している人は多いと思います。
文系の受験生は特に、英語の配点が高くて、模試の偏差値を左右するカギになっていますよね。
私が受験生の時に偏差値を40から70まで伸ばした方法を軸にして、これから模試の英語の復習法を詳しく解説していきます。
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模試の結果の受け止め方
模試の結果が返ってきたらまず、その結果を受け止めてください。
「時間が足りなかった」「これから伸びる」「問題が自分に合わなかった」など、言い訳をしてはいけません。
入試本番はむしろベストな状態で挑めることの方が少なく、上手くいくときが運が良いだけなのだということ、頭に入れておきましょう。
私が現役の受験生で偏差値がずっと40台だった時、「今回はここがケアレスミス」「今回は解く順番を間違えた」など、毎回言い訳をしていて、ずっと成長がありませんでした。
なので皆さんには、まずは模試の結果をしっかりと受け止めることから始めて頂きたいです!
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模試の英語の結果から弱点を知る
模試が返ってきたらまず、ミスをした問題全てに大きく赤ペンでチェックをつけてください。
「文法が弱い」「長文が弱い」といった大まかな分析ではなく、ミスした問題1つ1つをしっかりと見ていきます。
その上でミスをした問題を解きなおして終わってしまわずに、「どうすれば類題をミスしなくなるか」まで考えなければいけませんよ!
例えば英文法で、仮定法の問題を1問ミスしたとします。
その原因は単純に「仮定法だけを復習すれば良い」というところにとどまらず、そもそも英文法の理解が全体的に足りていない可能性があります。
そうなれば英文法をもう一度、幅広く復習しなければいけません。
このように「どうすれば自分の弱点が埋まって、次の模試や入試問題で得点を稼げるようになるか」まで考えないと、復習の意味がないんです。
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何周も解き直しをしてもあまり意味がない
模試を一度解きなおしたら、何度も解きなおす必要はありません。
というのも一度、答えを知ってしまった時点で、回答のプロセスをすっ飛ばしても、簡単に回答にたどり着けてしまうからです。
例えば一度、訳を読んだ長文を何度も読み直したところで、それは覚えた訳を思い出しているにすぎません。
英文法の問題だって、解きなおしたときに復習できているようで、答えを思い出しているだけではないでしょうか。
大学受験の英語の問題は、「初見で解けるようにする」ことが何よりも大切です。
何のヒントもない状態で、入試と同じ条件で問題を解いて、自力で得点できる力が必要なんです。
だからこそ何度も同じ問題を解きなおすのではなく、「初見で解く力を鍛えるために、必要な勉強を補強する」という意識で取り組んでください。