日東駒専は普通にむずいって話!ニッコマの難易度や偏差値が難しいのは真実

日東駒専って受験生に少し甘く見られることがありますよね。

私が受験生の時も、「ニッコマは受かるだろう!」と甘く見て、MARCHと日東駒専に全落ちして、浪人生活に突入しました。。

やっぱり実際に落ちてみて初めて、「あ、日東駒専って意外と難しいぞ」と体感できるんですが、それだとちょっと遅いですよね!笑

浪人してからは「日東駒専に落ちた原因」が分かったので、それをちゃんと解決することで、日東駒専には相当な余裕をもって合格できました!(早稲田へ進学)

なのでここでは皆さんに、日東駒専の本当の難易度」「私が落ちてしまった原因」の2つをお伝えしていきます!

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日東駒専の本当の難易度

日東駒専が難しいのは分かったけれど、どれくらい難易度が高いの?」

丁寧にご回答すると「偏差値が55程度で、受験生の3人に1人は合格できる」くらいの位置です。

これが難しいと感じるか、簡単と感じるかは人それぞれですが、3人に2人は落ちてしまうということを考えると、それなりに難易度は高いですよね。

私も高校の偏差値は55ほどで、受験勉強はそこそこ頑張ったのですが、見事に落ちてしまったので、甘く見ていると落ちてしまうというのは間違いないです。

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私が日東駒専に落ちた原因

私が日東駒専に落ちてしまった理由は、たった1つだけです!

「MARCHの対策ばかりしてしまった」こと。

第一志望がMARCHだった私は、選ぶ参考書もMARCHレベル、過去問もMARCHのものをたくさん解いていました。

だから私は「これだけMARCHに向けて頑張っているし、日東駒専は受かるっしょ!」と甘く見てしまっていました。

しかし難しい参考書や過去問を解いて賢くなったつもりになっているだけで、実は自分の学力はあまり上がっていなかったんです。。

英語の偏差値も最後の模試では、43ほどで、偏差値55の日東駒専に落ちてしまうのも納得です。

私に限らず、こういう道をたどっている人って結構いると思うので、この記事を読んでいるあなたには、本当に気を付けて頂きたいです!

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どうすればニッコマに勝てるのか

MARCHばかりを見て落ちてしまった私は、浪人をして深く反省しました。

「自分は大したことない、バカなのに、変に自信過剰になっていた・・・。」

中学英単語ターゲットを買って、中学生の英単語から勉強を再スタート。

そこから高校1年生レベルへとステップアップし、一気に基礎を固めていくと、日東駒専の過去問は余裕で合格点を取れるようになっていました!

 

日東駒専の問題は基礎・基本の内容が本当に多いので、ここが抜けてしまっていると、私と同じように大失敗してしまうんです。

そして目指していたMARCHにも落ちてしまって、結果的に全落ちしてしまいます。。

大学受験は日東駒専に限らず、とにかく基礎をちゃんと勉強しないとマズい、これがしくじり先生としてお伝えしたいことです!

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自分って思ったより大したことない

受験生の時は「自分は人よりできる!」とか思ってしまいがちなんですが、人間ってほとんどの人が、平均的な力しか持っていないんですよね。。

逆に言えば、だからこそ本気でちゃんと頑張っていけば、人より大きな成果を出すことも、そこまで難しくないんです!

私も現役で日東駒専に落ちて浪人したわけですが、1年ちゃんと、「自分は甘い」ということを認識して、コツコツ頑張っていったら、早稲田に合格できたんです!

日東駒専に落ちてしまう人も、早稲田に合格する人も、本質的にそんなに大きな差は無いってことです!

だからこそ、「自分は賢いぞ!」とか勘違いせずに、ちゃんと中学生レベルから勉強していけば、成績は絶対に伸びていきます!!